いつかエンジニアになりたい

Nothing is too late to start

「じぶん Release Notes」を真似してみる

真似しようと思った背景

最近、振り返りの重要性を非常に感じる。

なぜなら、年齢も32歳になり、人生の残り時間も短くなってきた。記憶能力も、頭の回転も、昔に比較して低下した気がする。

一方で、なりたいエンジニア像に一向に近づいていない現状に焦りだけが日々日々募る。 (昔はフロントエンドエンジニアもできるインフラエンジニア、やりたいことを自分で作れるエンジニアを目指していたのに、いつの間にかそんな目標も忘れていた)

今後は、情報を取捨選択し、1歩1歩前進、成長できるように、今まで以上に効率的に学習し、成長する必要がある。

そのために、しっかりと振り返りを実施し、「何をやったのか」、「何が良くて、何が悪かったのか」、「今後、何をすればいいのか」を明確にするために、きちんと振り返りしようと思った。

(正直、新卒からIT業界に7年間以上いるのにも関わらず、ふと、自分は何をしてきたんだろうと思うと何も具体的に思い出せず、恥ずかしいし、何より悲しい。折角の経験が無駄になってしまっていると感じる今日このごろ)

人間の記憶は曖昧で、人間は忘れる生き物なので、記憶に頼らず、しっかりと自分自身のログを残していこうと思った。

そんなときに見つけたのが、id:a-know さんの「じぶん Release Notes」。すごくいい。全力で真似する。

blog.a-know.me

参照元の記事を読んでみると、 id:a-knowさんも他の方の記事を参考に始めたらしいが、2016年からずっと継続しているらしい。すごい

じぶん Release Note のルールをどうするか

正直、自分はめんどくさがりで飽き性、意思に弱い人間だと自負している。

いつも、何かをやると決意したあと、どうやるか、自分なりの緩いルールを簡単に決めて、継続するための仕組みを何かしら導入して、なお、ギリギリ達成するくらいの意思の弱さ。 (ルールを決めないとやらない。また、ルールが厳しすぎるとやらないので、緩いルール。かつ、継続するためのリマインダーなどの仕組み(最近は Habitify というアプリで自身を煽っている)などがないと達成できない)

なので、自分でも達成できるように最低限のルールを設けつつ、毎月1回更新するを絶対的に達成する最も重要な、かつ、最低限の目標として、簡単なルールを考える。

内容は、こだわりすぎてもあれなので、最低限、「今月何をやったのか」がログとして残せればいいと思っている。

むしろ、まずはそれが一番重要かもしれない。KPTまでやらなくても、まずは、やったことをしっかり残せればいいのかな。

yamash.hateblo.jp

hihihiroro.hatenablog.com

じぶん Release Note の更新ルール

自分みたいな凡人でも達成できるような緩いリリースノートは以下になる。やってみて、試行錯誤しつつ、内容も考えていければよい。

更新ルール

毎月の月初めに必ず更新する(まずは、1日とか決めない)

タイトル

タイトルは、一旦、元記事を真似る(2019年とか西暦を入れたくなったが、記事の更新月もあるし、いらないか)

自分 Release Notes - (ver 0.xx.mm) ※「xx」は自分自身の年齢、mmは更新月を入力する

内容

他の方の内容を参考に、自分なりに必要な項目に絞る。とりあえずは以下の内容で考えてみる

じぶん Release Notes - (ver 0.xx.mm)がリリースされました。更新内容は下記のとおりです。

## 仕事

## プライベート

### 勉強会・イベント(目標:毎月1回以上)

### 読書・ブログ(目標:毎月1冊、1記事以上)

### 遊び(目標:毎月新しいことを1つやる)

## KPT

### Keep

### Problem

### Try

元記事みたいに成果をグラフとかで見れたらいいな。ただ、まだ何を指標にするとかが決めていないとりあえずはなしでいく。 (ブログのアクセス数でもいいし、id:a-knowさんの作成したGrass-Graphってやつでもいいかもしれないなー)

以上、まずは来月から頑張ってみる!1回目から忘れそうで自分が怖い。